Holy priestの悪魔の所業
えー、ギルドの中では、絶賛レジェンダリーリング完成のお祝いムード一色でありまして。いまだにそこらへんの露店で買える指輪よりレベルの低いレジェンダリーリング(笑)を愛用している私といたしましては、なんともうらやまけしからん思いでいっぱいなのであります。
さてさて、そんなことはどうでも良くて、前回のまのさん戦で、他のヒーラーさん方の足という足を盛大に引っ張りまわした挙句、崖下ダイブを華麗に決めたdruid kumakitiです。こんにちは。
前回の戦闘ログを見てみるとこんな感じ。dk tank様のヒールが驚異的なこちらのグラフ。注目すべきは、私のヒール量が、見るも無残な足手まといスコアだというところ。これはリストラされても仕方がないといいましょうか、お留守番の憂き目に会う5秒前とでも言いましょうか。とにもかくにも残念なヒールでした。
そこで前回のブログに書いていたとおり、先輩dru様たちのlogを参考にしつつglyph of regrowthと、タレントスキルのToL、HotW、MoCを選択してヒールした結果、こんな具合になりました。他のメンバーの方々の錬度も上がったのか、全体的に被ダメが少なかったことも追い風になったような気がしますが、なんとか他のヒーラーの方たちと、肩を並べることが出来るようになったような、そうでもないような感じになりました。
holy priest様だけヒール量が多いのは、レジェンダリーリングのactive効果をhymnのタイミングで使うという悪魔の所業。あ、間違えた。天使の御業を行使されたからだそうです。ぐぬぬ。
それから、あいかわらずtranqのタイミングが上手くつかめない感じで、80%くらい無駄にしてしまっている現状を何とかしたいので、hymn+リングの時にtranqぶっこんだらいんじゃね?的な悪巧みを思いついたのですが、レイドキックされそうな未来が見えるので、やめておこうと思います。
冗談はさておき、私にdiscを教えてくれたpriのお師匠様ですから、さすがのスーパーヒールなのです。
ヒールの内訳も、こんな感じにがらりと変わっています。WGとrejuvメインから、regrowth主体のものに変更して、かなりヒールパフォーマンスに違いが出る結果になりました。
重要なのはヒール量の増減よりもhotがあまり役に立たないスパイクダメージに対して、いままでめちゃくちゃ非力だったdruidが十分にヒーラーとして活躍していけるということです。logsのヒーラーランキングを見ても、通常通りrejuvまかせのヒールでは、まのさん戦でdruidはかなりの苦戦を強いられる様子です。タレントやヒールワークの調整が、ヒーラーのなかでは1番バリエーションが豊かで、工夫しがいのあるクラスなんじゃないかと思ったりもしました。
https://www.warcraftlogs.com/statistics/8#boss=1795&metric=hps&difficulty=4
druかわいいよdru :))
まぁでも、ヒーラーが多すぎるとの事で、リーダーじきじきにmoonkinの練習しとけよと言われたので、restoration druid kumakitiの地味ーな活躍は、じき幕を閉じることになりそうな悪寒でいっぱいです。
2015/08/03 Mon.
category: Restoration Druid/考察みたいな
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さようならhealing touchさん。 »
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